本音の起業①「今のままで終わりたくない」ってホントなの?

  2018/11/10
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「今のままで終わりたくない」の「今」を見直そう

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本音の起業①「今のままで終わりたくない」ってホントなの?

こんにちは。
株式会社オージュ・コンサルティングの大森渚です。

起業の相談なんかを受けていると、


「今のままで終わりたくない」と相談に来られる方がいます。



会社員や主婦をされていて、

周りに起業された方がいたりして、

何か焦りを感じるそうなのです。



でも、なかなか前に踏み出せない。


そんな時思うんです。


「今のままで終わりたくない」と思っている「今」が、

実は結構魅力的なんじゃないかって。

だから手放したくないだけなんじゃないかって。


隣の芝は青いんです。


起業後の人生ってキラキラして見えます。

一足先に起業した人がなんだかカッコよく見えます。


でも、「今」の人生にも、キラッと光るものがあるんじゃないんでしょうか?


チームで一つの仕事をしたり、育っていくお子さんの様子を見たりして、

熱〜い気持ちになったり、「ああ、幸せ」と思ったり。


もし、会社員や主婦として生活していて、

そのような瞬間があるのなら、もう一度それを見直してみてもいいのではないでしょうか?

「頑張れば頑張るだけ収入が増える」魅力に勝てなかった私

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本音の起業①「今のままで終わりたくない」ってホントなの?
私のことを言います。


私は、もともと通信販売の会社で商品企画やWeb制作の仕事をしていました。

その時、どう感じていたかというと、

やっぱり仕事が楽しくて仕方がなかったんですよね。

やりがいもあったし、人間関係にも恵まれていた。


でも、「自分が頑張れば頑張るだけ収入が増える」

という自営業の魅力に勝てなかったんですよ。


もちろん失ったものもあります。

毎月振り込まれるお給料とか、

名刺を出した時の社会的信用とか、

動かせる予算の金額とか(これ、意外と大事)。


でも、それ以上に、

自分の努力がちゃんとお金という形で見える世界が魅力でした。


(それなら銀座のホステスになればいいじゃんって話ですが、

プロの気遣いとか、ちょっと無理だったんですよね。

お酒も飲むより飲まれる方ですし)

人生の心踊るポイントを大切にしよう

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本音の起業①「今のままで終わりたくない」ってホントなの?
今から起業を考える人は、

「今」の生活にあるキラッと光るポイントにもう一度目を向けてみたほうがいいと思います。


それらを大切にしながら起業する方法はないのか。

起業することでもっとそれらを最大化することはできないのか。

そもそも、起業が本当に答えなのか、など。


よく起業する人が会社員や主婦よりもエラいとか、

会社員の「週末起業」や主婦の「プチ起業」は中途半端だとか言う人もいますが、

それはその人の考え方。言わせていけばいいのです。

自分の人生なんだから、自分が一番満足できるように生きればいいんです。


でも、

自分が心踊るものが起業の向こうにあるんだったら、

いろんなものを捨てて自分がやりたい事業に没頭するのもアリだと思います。


ドイツの言語学者、ヴィルヘルム・フォン・フンボルトは、

こんなことを言ったそうです。

「人生に頂上は一つしかない。人間的なものをすべて味わい尽くしたときだ」

いい言葉だなぁって思います。


泣いても笑っても自分の人生1回だけ。

誰がなんと言おうと、どう見られようと、

トータルで自分が満足できる人生を送りたいなぁと、

私もいつも思っています。
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